2/09
ハイデイ日高、10年2月期は新規出店効果、食材原価低下が利益貢献 - モーニングスター(17時05分)
日本マクドナルド<2702.Q>2010年12月期に433店舗閉鎖を計画、120億円の特損計上=原田CEO - ロイター(16時10分) |
2/02
■「09年の月間給与総額、31万5164円 厚労省統計、落ち込み最大」
:厚生労働省が2/2日発表した毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると2009年の労働者1人当たりの月間現金給与総額は31万5164円と前年から3.9 %減り、前年と比較できる1991年以来最大の減少率となった。
:残業を含めた年間実労働時間も前年比2.9%減の1733時間と減少率は過去最大。
:08年秋以降の世界的な景気悪化の影響などを受けた雇用、所得情勢の厳しさを改めて浮き彫りにしている。
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01/22
■ジーンズメイト <7448>457円- 53。
:前日に10年2月期の連結業績予想の下方修正を発表。
:売上高は従来の177億5.000万円から167億円(前期比10%減)に営業損益が3億9.000万円の赤字から12億円の赤字(前期は4.200万円の黒字)、当期純損益も5億5.000万円の赤字から16億5.000万円の赤字(同10億4.200万円の赤字)にそれぞれ修正。
:既存店の売上が予想を大きく下回って推移している。
:計画以上の新規出店に伴う販売管理費の増加も赤字幅拡大にしている。
:併せて株主優待制度を廃止する方針=100株以上を保有する株主を対象に一律3.000円分の優待券を年2回発行していた。 |
01/19:クオールdownload.pdf へのリンク |
2010/01 |
12/26:NTT加入電話契約、初の4000万件割れ
12/25:11月の外食売り上げ、過去最大5・8%減
12/24:ハイデイ日高、コスト競争厳しい業界環境のなか、過去最高の積極出店策を展開 |
12/17
ショッピングセンター開業、3割減=経済悪化や出店規制強化で-09年 |
12/3
サガミチェーン、既存店の売上不振などで第3四半期決算は低調
日本トイザらス<7645.Q>:09年度
9カ月単体、当期赤字幅縮小22.22億円、10年1月予想7億円の黒字 - |
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11/27
アドアーズ(4712・ジャスダック)http://www.adores.co.jp/代表取締役社長 中川健男氏
<会社紹介>首都圏を中心に全国でアミューズメント施設を運営している。
:ゲーム機械にメダルを投入して当たりをメダルで払い出す「メダル・イン・メダルアウト」方式を考案したのは同社。
:店舗ごとの客層・ニーズに合致した店舗づくりで競争力強化を図っている。
:各種施設の開発・設計・施工も手掛ける。
NIKKEI NET:企業: レックス、外食2000店体制目指す 6割増に
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11/18::
大庄が日立の「指静脈認証連携POSレジ会計システム」の本格稼働を開始
アドアーズ、新店・既存店がともに順調、09年9月中間期の業績進ちょく率高い
アトム、大株主と自社株の売り出し発表で新安値更新 |
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11/16:梅の花<7604.T>:連結、09年9月当期赤字幅縮小2.11億円、10年9月予想1.36億円の黒字 |
11/6
家族亭<9931.Q>:09年度
9カ月単体、当期79.2%減3300万円、09年12月予想200万円
チムニー<3362.T>がMBO、TOB価格は1株2260円
小僧本部<9973.Q>:09年度
9カ月連結、当期黒字転換2.64億円、09年12月予想1.36億円
イエローハット<9882.T>:中間連結、09年9月当期黒字転換4.61億円、10年3月予想15.50億円
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11/2
イエローハット<9882.T>:10年3月期連結決算予想、当期利益15.50億円、上方修正
11/11
ワタミ、介護事業は想定上回る伸びで居酒屋事業の伸び悩みをカバー |
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●ハイディ日高(7611)
:低価格ラーメンが主力の中華食堂「日高家」を首都圏に展開。
:10/2期は高橋新社長体制がスタート。
:首都圏ドミナンスを強化。
:原料価格の低下、内製化による原価低減で2桁増益へ。
:10/2期第2Qは15%増収の111.6億円、22%経常増益の11億円と2桁増収増益で、経常利益は半期ベースで初めて10億円を超えた。
:純増21店で期末240店。
:既存店は深夜の客数減、ビールの値下げが影響し-1.3%だが出店数は計画を上回った。
:長ネギ、小麦粉など食材価格の低下、人件費抑制などで収益性が改善し増益幅が増収幅を上回った。
:通期計画は据え置き。
:下期出店は14店、既存店は通期前提で-1%と上期実績を延長した内容。
:既存店強化策としてテイクアウトやアルコール飲料のサイドメニューに力を入れる方針。 |
10/30
居酒屋業態の三光マーケ、新宿西口に新事業セルフうどん店オープン!
元気寿司<9828.T>:10年3月期単体決算予想、当期利益1.40億円、下方修正
三菱電:7-9月期純損失は176億円、通期売上高減額 |
10/30
■日本のフランチャイズチェーン(FC)産業の店舗数が2008年度に初めて減少に転じた。
:日本フランチャイズチェーン協会(JFA、東京・港)が29日まとめた総店舗数は外食・サービス業の縮小で前年度比2.1%減った。
:足元で消費不振と店舗飽和が進んでおり、09年度はさらに落ち込む可能性がある。
:小売りや外食の成長モデルとして機動的な店舗網拡大をけん引してきたFCが曲がり角を迎えた。
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10/23:サイゼリヤ、国内外での新規出店に注力、中国への出店に重点も |
10/22
■ハブ(3030・ヘラクレス)
:現在、首都圏、中部圏、関西圏を中心に英国風PUBを58店舗直営で展開しています。
:主なメニューはオリジナルエールやカクテル等のドリンクです。
:カウンターで注文し、ドリンクを持って席に移動して気のあった仲間とワイワイガヤガヤコミュニケーションを楽しむ-「1000円札一枚でいい気分」-それが私たちが目指す。
:「英国風PUB」スタイルです。
:今後は順次、政令指定都市にも拡大し、日本の風土に合った英国PUB文化を広く普及させていきたいと考えています。 |
10/20 ▲ページTOPに戻る▲
■100円ショップを展開する企業。
:キャンドゥ<2698>
:ワッツ(JQ)<2735>
:セリア(JQ)<2782>年初来高値更新:
:業界大手のキャンドゥは10/14日引け後に09年11月期の第3四半期(08年12月-09年8月)連結決算を発表してこれが小幅減収ながらも営業利益は69%増、純利益は黒字転換と順調な回復傾向を示す内容だった。
:原材料高の一服や円高効果による仕入原価の低下などで採算が改善し、他の100円ショップ株にも連想買い。
:レック<7874>100円ショップ向けなどに日用雑貨品を納入している。年初来高値を更新。
■物語コーポレーション(JQ)<3097>上場来高値を更新。
:好調な業績動向にもかかわらず株価が十分に評価されていないという見方。
:焼肉店のほか、しゃぶしゃぶ、中華・ラーメン、お好み焼きなどの専門店を多角的に展開する外食中堅だが積極的な新規出店を原動力に10年6月期も2ケタ増収増益を見込んでおり、8月11日の前期決算発表の際に年間配当も前期に続いて5円増やし50円にする方針を明らかにしていた。
:438円という会社側予想の一株利益をベースにしたPERは昨日終値で6.7倍と市場平均を下回っていた。
:外国人や年金、投信といった大口投資家がほとんど保有しおらず。
◇ドトール・日レスホールディングス(3087):上期は既存店の低迷で減収減益。通期計画は据え置き
◇プレナス(9945):既存店は低迷。コスト削減で上期は15%営業増益
■ローソン(2651):コンビニ業界2位、三菱商事系。
:生鮮コンビニの九九プラスを子会社化、マツモトキヨシと提携。
:10/2期第2Qは39%増収の2265億円、3%経常増益の297億円、純利益3%増の160億円、利益は計画超過。
:消費低迷、天候不順等で既存店-2.0%(計画比-2%)と厳しかったが販管費のコントロールでカバー。
:九九プラスなど子会社の増益が寄与=出店273店、閉店176店。
:通期計画は営業収入100億円増額(九九プラスの決算期変更に伴う)、利益は据え置き。
:下期既存店-3.0%(9月-6.4%)、粗利益率30.3%(+2.0p)を前提、出店267店、閉店244店を計画。
:コスト構造改革に注力、製造小売として調達原価を引き下げ。:販促費にもROIの発想を導入。
:下期は次世帯情報システムを全店導入、発注精度の向上やポイントカード連動販促等でロスの削減、来店頻度の改善を見込む。
:ローソンストア100の積極出店、FC化も推進。
:海外は上海以外の中国大都市への出店を検討、アジア成長市場への出店可能性を模索。
●カッパ・クリエイト(7421)
:100円回転寿司の「かっぱ寿司」をロードサイドに全国展開。
:関西エリアでコンビニ事業も手掛ける。
:10期第2Qは19%増収の45億円、13%経常増益の38.4億円と計画を上回った。
:回転寿司事業は32店増で期末347店。
:既存店は+1.9%、客数、客単価ともに前年比プラスとなった。
:90円メニューの投入や食材価格の低下が思ったほどではなかったため、原価率の改善は進まなかったものの、増収効果で経費負担が軽くなり、2桁増収増益を達成。
:10/2期通期予想を10/5日付けで上方修正。
:売上高860→874億円、経常利益55→56億円、当期利益25→26億円。:コンビニ事業は赤字転落となる一方、上期が好調に推移した回転寿司事業を増額修正した内容。
:コンビニ事業は当期に収益改善の目処をつけられなければ来期にも一定の経営判断をすると説明した%上場3社(タイ、マレーシア、香港)は通期で増収増益を計画。
:クレジット周辺事業を拡大。
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10/16:固定電話契約、初の5000万件割れ…IP急増で
10/15
:スターバックス<2712.OJ>:09年9月中間期単体決算予想、当期利益20.50億円、上方修正
:くらが続伸、09年10月期の配当は前期比3倍に、大幅増配を好感
:大庄<9979.T>:連結、09年8月当期赤字転落5.93億円、10年8月予想5億円の黒字
10/14:サイゼリヤ、09年8月期は売上高過去最高も、デリバティブ解約損で最終赤字転落
10/13
:ワッツの10年8月期は営業益7%増予想、株価は一時ストップ高
:柿安<2294.Q>:09年9月期連結決算予想、当期利益4.90億円、下方修正 |
10/14 ▲ページTOPに戻る▲
■あみやき亭<2753>焼肉店と焼き鳥店をチェーン展開する。
:10/9日に発表した09年4-9月期の利益が予想から上振れ。
:9月中間期と10年3月期末の配当も従来予想の各1.250円から1.500円として年間で3.000円に増額する方針を表明。
:通期の業績予想は修正しなかったものの、今後の増額が期待できると見方。
:9日に東京都と神奈川県を中心に焼肉店やレストランなど32店舗を運営する「スエヒロレストランシステム」の株式を取得して100%子会社化し一層の業容拡大を評価する。 |
10/11:<紳士服>都心決戦 地価下落が進出後押し
10/10:ブロードバンド契約数、NTT東西初の50%超
10/9
ツルハHD、関東地区底上げや北海道のスクラップ&ビルドで増額余地
関門海<3372.T>:08年度
9カ月連結、当期97.6%減600万円、09年11月予想8500万円
10/8:ケンタッキー<9873.T>:09年度
9カ月連結決算、当期利益18.96億円、前年比161.9%増
10/7
ABCマート<2670.T>が10年2月期営業利益予想を上方修正、レディース拡充で新規顧客獲得
吉野家HD<9861.T>:09年8月中間期連結決算予想、当期損失は3.91億円、下方修正
どん<8216.OS>:10年2月期単体決算予想、当期損失は18.77億円、赤字に修正
シーズメン<3083.OJ>:中間単体、09年8月当期赤字転落1200万円、10年2月予想64.8%増2000万円の黒字
チヨダ<8185.T>:10年2月期連結決算予想、当期利益8.65億円、下方修正
大庄<9979.T>:09年8月期連結決算予想、当期損失は5.93億円、赤字に修正
鉄人化<2404.T>:連結、09年8月当期4.1%増1.23億円、10年8月予想13.9%増1.40億円
10/6:幸楽苑は中間期連結営業利益が31.8%増、生活防衛関連で注目
10/5
サークルKS、下半期は経費の徹底削減と新コンテンツ導入に注力
カッパクリエ<7421.T>:中間連結、09年8月当期23.1%増18.55億円、10年2月予想44%増26億円▲ページTOPに戻る▲ |
10/9
■サークルKサンクス (3337)
:ユニー傘下、コンビニ業界4位。
:中京圏を地盤にサークルKとサンクスの2ブランド展開。
:10/2期第2Qは6%減収の1.019億円、31%経常減益の92.8億円、純利益43%減の32.9億円と大幅未達。
:既存店が-3.3%と苦戦、加盟店収入が減少。
:粗利益率の低下も響いた。
:新規出店155店、新店日販46.2万円、閉店133店、第2Q末店舗数5.285店。福岡に初出店。
:通期計画を営業収益2.121→1.999億円、経常利益192→155億円、当期利益91→62億円に下方修正。
:下期単体既存店-4.4%を前提。
:下期出店166店、閉店147店を計画。
:売上向上に低価格弁当の品揃え強化、PBやデザート強化、コーヒーマシンの導入に注力。
:来年夏まで厳しい消費環境が続くとして、来期を睨んだコスト削減に着手。
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■セブン&アイHD(3382)
:CVSの「セブン─イレブン」を中心にGMS、スーパー、専門店、百貨店など流通グループとしてイオングループと国内で双璧をなす。
:グループ力の発揮に腐心。
:10/2期第2Qは11%減収の2兆5.464億円、20%経常減益の1.184億円、純利益35%減の436億円と9/1日付け修正値を経常利益は上回った。
:低価格への対応の遅れ、天候不順から百貨店事業、スーパーストア事業が80%超の大幅営業減益、稼ぎ頭のCVS事業も会計処理の変更、円高、販売促進費の増加、加盟店の弁当廃棄ロスの負担発生が影響し2桁営業減益。
:通期業績計画は9/1日付け下方修正を据え置いた。
:CVS事業はPB商品「セブンプレミアム」の育成、ミールソリューションへの取り組みを強化する。
:ミールソリューションでは、ロングライフ惣菜を拡充する。
:出店方針は年300~400店純増。
:スーパーストア事業では立地調査に基づく個店対応を徹底、S&Bも積極的に実施する予定。
:グループ力を活かした調達で特に衣料品部門の立て直しを急ぐ。
:GMS業態は13/2期までに出店16店、退店30店を計画。
:百貨店事業は価格、質の両面で差別化した商品の開発で売場の活性化を目指す。
■イオンファンタジー(4343)
:大型SC内に子供向け室内遊園地を展開、ヤングアダルト向け遊技部門を買収。
:海外事業も着実に進捗。:前期の不振を受け、コア事業の3~7才の売場強化に注力。
:遊びを通じて成長を図る創育事業の展開を計画。:子育て支援関連銘柄の側面も。
:10/2期第2Qは5%減収の229億円、8%経常増益の14億円、純利益6%増の6.7億円。
:業界全体が縮小する中、既存店が-9.8%と苦戦、売上未達。
:キッズメダルやカードゲームの強化、景品原価の削減等で営業利益は計画超過。
:新規出店5店、閉店5店。
:FC13店の契約解消。
:新型インフルエンザの影響や1月商戦が不透明として通期計画据え置き。
:下期既存店前提は公表-5%、予算上は-7%。
:デジタル体感ゲームや海外メーカーとの連携でファミリー部門を強化、
:年令別・男女別マトリックスによる売場再構築を推進。
:下期出店1店、既存店を活性化。
:幼児期の基礎体力低下が学力・体力低下の要因という研究成果を基に遊びを通じて体力、社交性を育む子育て支援(創育)事業を来期から本格展開。
:海外はマレーシア、香港の業務指導出店を拡大、中国の直営展開もイオングループ外の企業と交渉中。
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■ライトオン(7445)
:ジーンズカジュアル大手。
:ロードサイド、全国の大型SCに積極出店。
:主力のジーンズは中価格帯の充実に路線を一部変更。
:独自のデニム素材を使用した新商品投入。
:新規業態を育成。PBR0.8倍。
:09/8期は3%減収の1.006億円、51%経常減益の27.4億円、当期利益65%減の8.4億円と大幅未達。
:消費不振に商品戦略の失敗が重なり、第2Q以降、既存店が失速(-8.4%)。
:特に下期は-13.8%と低迷、粗利益率が低下、販管費率が上昇。
:出店32店、閉店16店。
:10/8期は既存店-6.0%、粗利益率47.0%、販管費率44.0%、出店20店、閉店12店を前提。
:若手を積極登用する組織改変を実施。:基幹商品の開発強化、旬のベーシック再構築に注力。
:売りたい商品の明確化、品番絞り込みによる在庫削減で粗利改善を図る。
:9月既存店-2.9%。
:9月に独自のツヤを持ったニューシャイニーデニムを中価格帯で投入、計画比5割増しの立ち上がり。
:新業態のフラッシュ・リポート、ラプア(レディース)、自社EC(11月)を強化する方針。
■オークワ(8217)
:奈良県を地盤に南近畿に高シェアを有するリージョナルチェーン、東海地区に積極進出。:主力の食品スーパーに加え、スーパーセンターやディスカウント、高級スーパーなど複数業態を確立。
:PBR0.6倍。
:10/2期第2Qは13%増収の1.444億円、37%経常減益の23.6億円、純利益69%減の6.2億円。
:前期買収のパレの寄与、出店2点の寄与で増収だが既存店-2.9%。
:低価格戦略による粗利益率の低下、東海エリアの販促費増加等で大幅未達。
:ディスカウント業態は順調。
:通期計画を売上高3.000→2.950億円、経常利益77→54億円、当期利益31.5→20.5億円に下方修正。
:下期前提は既存店-2.9%、新規出店2店(2店を来期に先送り)。
:低価格戦略の継続による客数増、粗利益率の改善、販管費の削減に注力。
:中期的にはスーパーセンター10店・売上高300億円、ディスカウント50店・売上高500億円体制を目標。
:東海圏のドミナント化にも注力。
:ニチリウPB、自社PB、SBの拡大、セルフレジの導入促進、オーカード戦略の推進、ネットスーパーの拡大など質の向上を目指す。
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■ユニー(8270)
:東海から関東に展開する総合スーパー。
:子会社ユーストアを合併、新業態ピアゴに。
:傘下にサークルKサンクス、婦人服専門店、カード会社UCS。
:低価格ラインの品揃え強化。
:PBR0.5倍。
:10/2期第2Qは3%減収の5.700億円、61%経常減益の82.9億円、純損失26.3億円と大幅未達。
:既存店が-6.1%と不振。
:経費削減に努めたが粗利益率1.6pの低下が響いた。
:特にユニー単体は営業赤字に転落。
:CVS、専門店、カードも大幅減益。
:減損、棚卸評価損計上。
:通期計画を営業収益1兆1.980→1兆1.500億円、経常利益313→192億円、当期利益47→損失10億円に下方修正。
:下期単体既存店-5.5%を前提。
:下期は改装49店を計画。
:新規出店は上期2店、下期1店。
:経費削減を強化(上期54億円、下期30億円)。
:中期的には3年間でコスト削減130億円、損益分岐点の引き下げを計画。
:価格訴求の強化と粗利益率改善(目標25%)の両立に注力。
:製造小売への切り込みを推進。
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■平和堂(8276)
:滋賀県に強固なドミナントを築くリージョナルチェーン。
:東海、北陸にも進出。
:中国にも子会社。
:10/2期第2Qは7%減収の1.910億円、24%経常減益の41.9億円、純利益66%増の38.7億円。
:期初から消費低迷を織り込んでいたが6月以降の落ち込みが想定以上で売上未達。
:既存店-10.0%。
:経費削減で利益は計画達成。
:平和堂東海合併で税負担軽減。
:中国は2桁増益。
:通期計画は売上高4.050→3.900億円に修正、利益は据え置き。
:ニチリウPBや販促の強化で集客を図る計画。
:下期売上高は-4%の前提だが-7%でも利益を確保する経費削減を推進。
:下期は国内1店、中国3号店を出店。
:11/2期は東海エリアに食品スーパー2~3店の出店を想定。
:京阪エリアの立地開発にも注力。
■イオンモール(8905)
:イオングループのSCディベロッパー、07年にダイヤモンドシティと合併、モール型SCで圧倒的シェア。
:国内外で52SCを運営、集客力の高さが魅力。
:商業施設の管理運営、海外展開にも着手。
:10/2期第2Qは10%増収の684億円、3%経常増益の163億円、純利益1%増の93.5億円、期初計画には若干の未達。
:7,8月の消費不振で専門店売上高が-2.8%に留まり、販管費の削減を進めたが歩合家賃の減少が響いた。
:新規2SCを開業、既存3SCをリニューアル。
:通期計画は据え置き。
:上期も客数の増加が続いており、下期も3SCを活性化、積極的な消費喚起策で収益増を図る計画。
:9月半ばまでは8月のトレンドが続いたが半ば以降は秋物衣料が伸長。
:コスト削減の追加、WAONを利用した販促、催事など施設活用に注力。
:中国・北京商城は認知度向上で客数が増加基調。
:来期は天津、再来期は青島の開業を計画、華北・山東エリアで数物件を開発中。
:国内も来期2SC、再来期3SCの開業を予定。
:さらに来期以降、既存12SCをリニューアル。
:運営受託の開発部署を設置、PM物件の拡大も推進。
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■株式会社トレジャー・ファクトリー(3093・マザーズ)
トレジャーファクトリーは人々に喜び・発見・感動を提供しますという経営理念のもと「宝物の工場」をコンセプトとしたリサイクルショップを首都圏中心に40店舗を展開しています。:平成21年2月期は6店の出店を行い、当期は7~8店の出店を見込み、より多くのお客様に当社のリユースサービスをご利用いただけるよう店舗網の拡大を進めています。:6月にはノジマ社と提携し、下取りされた中古家電を当社が買い取る取組を開始しました。:店舗展開に加え、リユース分野における新しい取組を進め、事業成長を図ってまいります。:誰かにとって不用となったモノに再び輝きを与え、新たな持ち主となるひとに宝物として提供したい。:この想いを当社のサービスの基本コンセプトとし、これからの世の中に必要な価値を提供していけるよう事業に邁進してまいります。
⇒ 企業HP http://www.treasurefactory.co.jp/
⇒ ショップ http://www.treasure-f.com/
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10/3
■はるやま、首都圏出店強化 5年で100店に倍増
:紳士服専門店大手のはるやま商事は首都圏への出店を強化する。
:東京都内としては15年ぶりに主力業態「紳士服はるやま」の新店を8日に開くのを手始めに今後は年間出店数の約半分を1都3県に当てる。
:主力だった地方中心の郊外型チェーンは頭打ちで人口増が続く首都圏での店舗数を5年で現在の約50から100程度へ拡大する。
:同社の「はるやま」業態は主に郊外で営業しており、都内出店は1994年の吉祥寺店以来となる。新店はJR新宿駅南口付近で面積は郊外店の3分の1の約210平方メートル。
:品ぞろえを低価格品に絞り、スーツ平均価格で2万円代半ばと郊外の標準店と比べて2~3割安くする。
:他社商品も対象とするスーツ下取りを同社として初めて常時受け付ける。
:消費者の節約志向に訴え、都市部での知名度不足を補う作戦だ。 |
10/2
■西松屋チェーン(7545)
子供・ベビー服の専門店を、フリースタンディング中心に全国展開。競合対策として、店舗の大型化、PBの強化、ショッピングセンターへの居抜き出店などに取り組んでいる。スクールサイズに品揃え拡大。
10/2期第2Qは1%増収の572.8億円、10%経常減益の38.2億円、純利益29%増の21.6億円とほぼ8/28日付け修正値通り。:出店26店で期末677店。前期出店46店のフル稼働も寄与し増収を確保したが既存店は天候不順、値引競争の激化などで-5.7%と計画(-3.0%)を下回った。直輸入比率の引き上げで粗利益率と改善したが販売効率の低下を吸収できず、2桁減益。ただし、前期に特損計上した棚卸評価損が無くなった純利益は増益。
10/2期通期予想を売上高1.244→1.205億円、経常利益101→95億円、当期利益57→54億円に下方修正。下期前提は出店35店、既存店-4%、粗利率36.0%(上期34.4%、前下期34.7%)。直輸入の拡大、売れ筋PB開発で更なる粗利率改善を狙うが、ハードルは高い。 |
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■NTTコミュニケーションズは30日
:駅や空港などの外出先で高速インターネットが利用できる公衆無線LANサービス「ホットスポット」で月額399円と従来の半額以下の新たな料金プランを10月1日に始めると発表した。
:同時に全国約8000カ所の接続ポイントが使える最上位プランについても料金を引き下げ、加入者拡大につなげる。
:月額399円の新料金プランでは「マクドナルド」の店舗や主要駅など全国約4000カ所の接続ポイントが利用できる。
:新料金プランの約4000カ所に加え、空港や地下鉄駅など約4000カ所の接続ポイントが使える最上位プラン(月額2499円)については月額料金を1680円に引き下げる。10月1日/日経産業
■壱番屋<7630>カレーチェーン大手
:9月28日に発表した6-8月期連結決算
<売上高>2%減、
<経常利益>10%減と減収減益。
:予想通りの内容。
:会社側では第2四半期(6-11月期)および10年5月期通期の業績予想を変えておらず、今回の6-8月期経常利益の第2四半期予想に対する進ちょく率は49.9%といた。
<通期の純利益>:
:2年ぶりの最高益予想だが112.1円の予想一株利益から弾いたPERは昨日終値で19.4倍。
:37倍という東証一部の市場平均を下回っており、割安感を指摘する向きもある。 |
9/29:NTT再編問題など議論へ 総務省
総務省は10月中にも原口一博総務相の主導で情報通信政策のあり方を検討するタスクフォースを設置し、この枠組みの中でNTTグループの再編問題を議論する。
:竹中平蔵氏が総務相だった2006年の政府・与党合意では10年からNTTの組織見直しなどを議論する予定だった。
:タスクフォースには民間の有識者を含め、十数人が参加するもようだ。電気通信分野における規制改革など過去の情報通信政策を検証。
:インターネットや携帯電話の普及といった通信市場の変化を踏まえ、今後の競争政策を協議する。NTTグループの組織についても議論。
:NTTグループの資本を完全分離する案もあったが自民党などとの調整がまとまらずに先送りした経緯がある。
[2009年9月29日/日本経済新聞 朝刊]▲ページTOPに戻る▲ |
2009年9月25日(金)
外食チェーン売上高、3か月連続で前年割れ
スタジオアリス、小商圏型店舗「LiPi」の拡大狙う、09年12月期も最高益を予想
ジーンズメイト<7448.T>:中間単体、09年8月当期赤字幅縮小3.09億円、10年2月予想5.50億円の赤字
ハローズ<2742.Q>:中間単体、09年8月当期13.2%減5.51億円、10年2月予想5.3%増12億円
9/24
:あさひの通期業績は増額修正の公算大、国内300店体制の構築を推進
:しまむらが続伸、9月度既存店売上高は前年比9.3%増
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9/18
光ファイバーが半数以上に
総務省ブロードバンド調査 - 共同通信(19時17分)
[家電量販店業界] ベスト電器は後場に一段高 「アウトレット店舗の出店拡大」報道を材料視 - 日本証券新聞(15時05分)青山商事(8219)は約2カ月ぶりの水準へ急落 アイフルの事業再生ADR手続き利用準備でノンバンク関連の連想売り波及総務相:「NTT寄り」懸念は誤解、独占による弊害は認めず-会見で - ブルームバーグ(13時16分)
イオンモル株が約1カ月ぶり上昇率、上期経常益過去最高の観測広がるジーンズメイト(7448)は続落 10年2月期の営業赤字転落見通し嫌気、競争激化で既
存店販売低迷
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9/16
<H&M>出店、都心部にこだわらず 日本法人社長 - 毎日新聞(20時50分)
ハイデイ日高(7611)は続伸 3-8月期営業利益の会社計画上振れ観測報道を好感
<COBS
ONLINE 20代の金銭感覚調査> 20代の1日の食費は平均1,120円、昼食は55.3%が外食や購入
<COBS
ONLINE 20代の本音ランキング> 男女の違いをリアルに調査『幻滅した恋人の行動ランキング』を発表!
セントケア・ホールディング(2374)はSTOP高が濃厚 訪問介護の利益率向上で4-9月期予想を上方修正
グルメ杵屋(9850)は反落 10年3月期予想を下方修正、新型インフルによる影響でレストラン事業低迷
ツルハホールディングス(3391) みずほ証券で新規に1。出店と積極的なM&Aによるシェア拡大を評価。
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9/15
エービーシー・マート(2670)は後場に上げ幅拡大 レディースシューズ専門店事業の開始発表で収益寄与が期待される - 日本証券新聞(14時50分)
幸楽苑が年初来高値に接近、連結業績見通しを上方修正 - モーニングスター(11時38分) |
9/14
メガネスーパー(3318)は急動意 5-7月期は最終黒字転換達成、新規出店抑制で経費削減 - 日本証券新聞(14時02分)
[外食産業] 外食需要は低迷するが、各種費用の減少で勝ち組企業には業容拡大のチャンス。(野村証券) - 日本証券新聞(10時34分) |
9/11
不振目立つ外食産業、冷夏が売上高減少に追い打ち - ロイター(17時23分)
メガネスーパー<3318.Q>:09年度
第1四半期単体、当期利益9900万円、10年4月予想1.70億円 - ロイター(15時00分) |
9/7
ロングラH株ストップ高気配、介護事業の採算性向上-業績超過推移 - ブルームバーグ(10時55分)
ペッパーフードサービス(3053)は前日比-13%の大幅安 傘下チェーン店で食中毒事故発生、収益先行きを警戒 日本証券新聞(10時42分) |
■物語コーポレーション(JQ:3097)▲ページTOPに戻る▲
:東海、関東を中心に焼肉、ラーメン、お好み焼き等、独自の郊外型レストランを多業態で展開。
:09/6期は14%増収の115.7億円、22%経常増益の8.9億円、純利益8%増の4.5億円。
:連続2桁増収増益で利益は計画を上回った。
:出店35店(直営10店、FC25店)で期末157店(直営71店、FC86店)。
:新店が順調、既存店も戦略業態が好調で-0.6%と微減に止まった。
:FC拡大、食肉相場下落、スケールメリット享受で増益幅が拡大。
:10/6期は出店38店(直営12店、FC26店)、既存店-2%を前提に増収増益を計画。
:東海、関東地区のドミナンスを着実に強化していく。
:中期目標として12/6期売上高173億円、経常利益14億円を掲げている。
:年間50店程度の出店で計画最終年度に302店とする。
:既存店前提は-3%。 |
■ナルミヤイン(3364)38,000円-900円
:9/3日に09年7月中間期業績予想の下方修正を発表。
:中間期の連結最終赤字予想は従来の6億1,800万円から12億2,600万円へ引き下げ(前年同期は非連結決算)。
:消費者の生活防衛意識の高まりや節約志向に加え、同業他社との価格競争や新型インフルエンザを受けた百貨店・ショッピングセンターへの来客数の激減が響いた。
:10年1月期業績予想は従来見通しを据え置いた。
:連結最終損益予想は500万円の黒字(前期は15億4,000万円の赤字)。
:「(8月から投入している)百貨店向け新ブランド『Lindsay(リンジィ)』やコスト削減により下期は持ち直す」(経営企画室)と見込んでいる。
:『Lindsay(リンジィ)』は中心価格帯を大きく下げることで価格訴求力を高めた点が特徴。
:下期中に15店舗程度の出店を計画しており、現時点では6店舗出店している。 |
9/4 ハイデイ日株7日ぶり小反発、既存店弱含みも出店前倒しで業績堅調 - ブルームバーグ(09時25分)
9/3 ドン・キホーテ<7532.T>:連結、09年6月当期8.1%減85.54億円、10年6月予想16.9%増100億円 - ロイター(18時30分)
9/2 メガネトップの既存店売上、計画大幅上ブレで推移 - モーニングスター(18時35分)
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■ファーストリテイリングは20年に売上高を5兆円に拡大する目標を公表。
:低価格店「ジーユー」は13年に200店へ。9/3▲ページTOPに戻る▲ |
■西松屋チェーン(7545)
:8月度(7月21日-8月20日)の既存店売上高は前年同月比6.3%減となった。
:夏物クリアランスなどで全国的に競合が激化、盛夏物など衣料部門が低迷した。
:上期累計(3-8月)の既存店売上高は前年同期比5.7%減。
■ライトオン(7445)
:8月度(7月21日-8月20日)の既存店売上高は前年同月比23.4%減だった。
:09年8月期の年間累計の既存店売上高は前の期比8.4%減。
:消費者心理の冷え込みに加え、天候不順などで客足が鈍った。
■ワイズテーブルコーポレーション(2798)
:シンガポールに100%出資子会社を設立、複合レストラン「XEX(ゼックス)」やピザの「PIZZA SALVATORE CUOMO」などを展開する予定。
:現時点で確定した出店計画はないため、今回の子会社設立に伴う業績への影響は軽微という。
■アルファックス・フード・システム(3814)
:25日午前8時45分の大阪証券取引所J-NET市場で、最大1800株(発行済み株式総数の7.2%)の自己株式買い付けを委託する。
:買付価格は24日終値の7万1700円で総額は1億3000万円。
:市場動向などで一部または全部の取得が行われない可能性があるという。
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8/31固定電話事業の赤字拡大、1312億円に - 読売新聞(20時58分)
くらコーポ<2695.T>:09年10月期単体決算予想、当期利益21.95億円、上方修正 - ロイター(15時00分)
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■ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(JQ)<2769>
:17日の引け後に09年5月期決算を発表し、同時に10年5月期について2ケタの増収増益予想を公表した。
:書籍や雑貨の複合店を展開しているが従来予想から上振れして増収増益を確保した09年5月期に続き10年5月期は売上高が前期比14%増の376億4.000万円、当期純利益も同16%増の19億7.600万円と連続の最高益更新を見込んでおり、一株利益は5万1.371円に拡大すると予想。
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■株式会社メガロス(2165・JASDAQ)
:ゴルフスクール、空手スクール等のスポーツクラブ運営と、スポーツ用品等の販売を行うプロショップ事業を運営し、首都圏を中心に直営店23店舗を展開しております。▲ページTOPに戻る▲ |
2009年8月25日(火)
コメリ、もちあい上放れの動き、11年3月期から新規出店に弾みも - モーニングスター(17時16分)
西松屋チェーンは下期に価格優位性ある秋冬物で巻き返しへ、上期既存店売上高は5.7%減 - モーニングスター(17時14分)
7月の外食産業市場動向調査(既存店ベース):統計概要(表) - ブルームバーグ(16時17分)
カワチ薬品(2664)は後場に一段高 ローンンとマツキヨHDの提携発表で業界再編への思惑強まる - 日本証券新聞(12時56分)
ローソン(2651)は4営業日続伸 マツキヨHDとの共同店舗運営発表で収益寄与期待高まる - 日本証券新聞(10時42分)
7月ショッピングセンター売上は前年比‐8.5%、最大のマイナス幅=日本SC協会 - ロイター(10時39分)
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■ドトール・日レス(HD)は8/24日
:パン製造・販売のサンメリーを10月1日付で買収すると発表した。
:ベーカリーを併設した店舗を開発し、カフェ事業の拡大。
:サンメリーや店に設置した石釜でパンを焼き提供する「石窯パン工房」などのベーカリーチェーンを都内と埼玉県で34店舗展開している。
:2008年9月期の売上高は47億7900万円。
:コーヒーチェーン店を展開するドトールコーヒーは駅前型店舗が中心。
:サンメリーの既存店にドトールコーヒーの店舗を併設して郊外立地を開拓するほか、駅前型コーヒー店にベーカリーを併設する新業態の開発も検討する。 |
■シーボン(4926JQ)=化粧品が9/11上場する。
:化粧水や乳液などスキンケア製品を中心とする化粧品。
:製造した製品を直営店舗で販売し、アフターサービスにも「製販サービス一体」の事業形態が一つの特長だ。
:直営店舗は関東(63店)を中心に現在98店あるが他にも通信販売や海外代理店販売を行う。
:売上高は140億円強とそれほど大きくはない。
:小粒のドクターシーラボ(4924)より小さく、ハウスオブローゼ(7506)、ハーバー研究所(4925JQ)と同規模。
:前3月期の経常利益が前々期比で10%増を遂げるなど成長力はあなどれない。
:今期は前期比2%増と成長率こそ鈍化するものの、引き続き増益を見込んでいる。
:想定公開価格は1.860円。:公募はなく売り出しのみ。:1株利益が需給環境は単純に良好。▲ページTOPに戻る▲ |
2009年8月21日(金)
SRIスポーツは夏季五輪にゴルフ追加見通しで恩恵、株価は年初来高値に迫る - モーニングスター(18時46分)
ワタミがファミレスに参入、11月に都内に第1号店 - ロイター(16時54分)
デリバリー産業展2009<本格化する外食・スーパーの宅配参入を支援!> - 共同通信PRワイヤー(16時34分)
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2009年8月20日(木)
サンドラッグ(9989)は野村証券の「1」継続で値を飛ばす 「食品スーパーと共同出店で体制充実」
- 日本証券新聞(09時24分)2009年8月19日
ジェイアイエヌ(3046)は後場に上げ幅を拡大 「低価格眼鏡店出店加速、3年後に店舗数1.5倍」報道で注目される
- 日本証券新聞(12時52分)
J.フロントリテイリング(3086)は買い先行で取引を再開 「クロスプラスと婦人服開発で提携」報道を材料視
- 日本証券新聞(12時35分)
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2009年8月18日(火)
サンドラッグ、フランチャイズ店の星光堂薬局を子会社化 - モーニングスター(18時41分)
サンドラグ株が反発、中堅ドラッグストア買収-全国展開加速を見込む - ブルームバーグ(10時12分)
サンドラッグ(9989)は6日ぶりに急反発 新潟県のドラッグストア買収で全国展開加速が期待される - 日本証券新聞(09時31分)
マツモトキヨシ、クレディスイス証は投資評価を引き下げ - モーニングスター(07時48分) |
2009年8月17日(月)
乃村工藝社(9716)は5営業日ぶりに反落 10年2月期予想を下方修正、商業施設プロジェクトの延期・中止響く
- 日本証券新聞(12時35分) |
2009年8月14日(金)
三光フーズ<2762.T>:単体、09年6月当期2.7%減10.72億円、10年6月予想2.6%増10.40億円 - ロイター(15時30分)
グルメ杵屋<9850.T>:09年度
第1四半期連結、当期赤字幅拡大3.82億円、10年3月予想9700万円の黒字 - ロイター(15時00分)
2009年8月13日(木)
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2009年8月11日(火)
スターバックス<2712.OJ>:09年度
第1四半期単体、当期49.8%増9.38億円、10年3月予想18億円 - ロイター(15時10分)
はるやま<7416.T>:09年度
第1四半期連結、当期赤字幅縮小1.32億円、10年3月予想1.13億円の黒字 - ロイター(15時01分)
梅の花<7604.T>:08年度 9カ月連結、当期黒字転換1.47億円、09年9月予想1.88億円 - ロイター(13時00分) |
2009年8月10日(月)
ワタミ(7522)は5営業日ぶりに反発 4-6月期の30%経常増益観測報道で決算を期待した先回り買い入る
- 日本証券新聞(14時04分)
100円ショップ『ザ・ダイソー』 無料モバイルサービスを2009年8月20日より提供開始 - 共同通信PRワイヤー(12時00分) |
2009年8月7日(金)
青山商<8219.OS>:09年度
第1四半期連結、当期90.9%減3.67億円、10年3月予想59億円 - ロイター(15時31分)
イエローハット<9882.T>:09年度
第1四半期連結、当期黒字転換3400万円、10年3月予想10.73億円 - ロイター(14時50分)
ユナイテッドアローズ(7606)は急反発 1Qの27%営業増益で上方修正期待、「低価格紳士スーツ投入」報道も支援
- 日本証券新聞(13時03分)
オンワードホールディングス(8016)は4日ぶりに反発 「百貨店向け新婦人服ブランド投入」報道を材料視 - 日本証券新聞(10時19分)
サトー(6287)は約3週間ぶりの水準へ大幅続伸 4-9月期予想を上方修正、サプライ製品が需要回復 - 日本証券新聞(09時36分)
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[小売業界]
野村証券は「産業アウトルック(7月号)」で小売業界について短期的に業績面の安心感が高い分野としては特に客数が伸びている企業群に注目と解説。
:ファーストリテイリング(9983)
:ニトリ(9843)
:ドン・キホーテ(7532)
:ヤマダ電機(9831)など低価格を武器に都心立地への店舗展開を進めている。
:サンドラッグ(9989)などドラッグストアも地域特性を考慮したきめ細かい価格設定による採算改善が進んでおり、改正薬事法による異業種参入などの悪影響は短期的には大きくないと紹介。
:2010年2月期上期の採算悪化による業績不振を織り込んだ後では11月からそごう心斎橋店の買収効果が見込まれるJ.フロント リテイリング(3086)の反発余地も注目されると解説。
:専門店ではパル(2726)やナフコ(2790)など割安に放置されていた業績堅調な中小型株の見直しが進んだが、割安感は依然として強い。
:国内ユニクロの収益上振れが期待されるファーストリテイリング(9983)
:保守的な販売を前提に3~5月期から増益基調が確認できるエービーシー・マート(2670)
;仕入原価の低減努力の顕在化により経常利益は4~6月期から会社計画の達成に向けて順調な進捗が確認できるヤマダ電機(9831)に注目と述べている。▲ページTOPに戻る▲
■[外食産業]
野村証券は「産業アウトルック(7月号)」で個人所得は今後さらに大きく減少する見込みで消費は全般的に低迷する局面が続くと予想。
そのため外食産業の銘柄選別基準は~差別化、収益構造改革、財務基盤の3点だと解説。
差別化は他社にはマネができない強みを持っていること。
収益構造改革については、原価が一定で20%の値下げを行った場合、販売数量を40%増加させないと売上総利益を維持できない計算と解説。
原価の20%引き下げに成功した場合でも、同額の売上総利益を確保するには販売数量を25%増やさなければならない。
円高や原材料価格の下落を値下げの原資にしても、同じ業態の競合企業が値下げすれば価格競争力は失われるため、実現のハードルは高いと指摘。
財務基盤に注目するのは、昨年来金融機関は融資基準を厳しく見直しており、資金不足から出店がキャンセルとなる案件が増えている模様なので。
これらによりサンマルクホールディングス(3395)に注目。
売上が半分になることを想定して、常にコスト構造を見直してきた。足元で商品部は食材の調達価格の引き下げに取り組み、店舗開発部隊は不動産の賃料市況を踏まえて既存店舗の家賃の減額交渉を機動的に行っている。
店舗オペレーションでのキーワードは「多能工化」と「厨房機器」で、「厨房機器」は独自開発で同社のノウハウの塊となっており、他社との大きな差別化要因となっている。
有利子負債ゼロと財務は健全であり、キャッシュフローの範囲内での年間70店程度の出店を前提に、中期成長率は9%を予想。
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■グローウェルホールディングス(東2:3141)
::ドラッグストア業界で売上高6位、時価総額9位。
:関東中心に562店舗を展開。
:6割の店舗が調剤薬局を併設、9割の店舗がカウンセリング化粧品を導入。
:今期から連結対象となった寺島薬局の早期収益化が業績向上のカギ。
(1)09/8期3Q(累)の通期計画に対する進捗率は売上高74%、経常利益77%といずれも計画を上回った。
:総売上高の7割近くを占める中核企業ウェルシア関東の経常利益率は4%。
:高田薬局はグループ化によって同2→4%に改善したが昨年12月にグループ化したばかりの寺島薬局は同0.2%。
:連結経常利益率は3%。
(2)調剤併設店舗の拡大やカウンセリング商品の強化等の施策を迅速に推進したことでウェルシア関東は37ヶ月連続で増収記録を更新。
:高田薬局は今年1月から増収を継続。
:寺島薬局の減収継続は店舗改修などによってウェルシア関東型への業態転換を進めているため。
(3)ミニストップと提携したコンビニ融合店舗を強化するほか、今夏から関西進出。
■スギホールディングス(東1/7649)
:ドラッグストア業界で売上高、時価総額とも2位。
:関東~中部~近畿エリアに697店を展開。
:積極的な店舗展開とM&Aで前期は10期連続の増収増益を達成。
:08年9月、ホールディングカンパニー化。
:今期は治験支援会社を連結するなど地域医療支援をトータルサポートする体制が完成。
(1)10/2期1Q(3~5月)は10%増収ながら3%経常減益。
:子会社のジャパン、飯塚薬品の在庫評価法を原価法→低価法に変更したことで売上原価が5億円近く増えたことを除くと増益決算。
:通期計画に対する進捗率は売上高25%(前期24%)、経常利益24%(同25)。
(2)業容拡大と店舗効率アップを狙うドミナント化のため、1Qは19店を純増。通期計画である純増75店に対して計画線上。
:開店後13ヶ月以上経過した既存店の売上高は3月-0.7%→4月0.8%→5月4.7%と改善基調にあるが6月は再度マイナスに転じた。
(3)後発薬(特許切れ医薬品)は増収基調にあり、調剤薬局での処方箋単価は9.000円と高い。
(4)新薬の治験支援会社を複数買収、自社の薬剤師と連携して総合医療支援サービスを展開。
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■-ジェネリック医薬品大手は規模の拡大が急務
:日医工(4541)の第2工場と物流センターである。
:ジェネリック医薬品の4大専業メーカーの一つ。
:業績は国策としてジェネリック医薬品の普及を推進し好調に推移。
:直近の09/11期中間期(12-5月)の営業利益は前年同期比16%増と伸びた。
:通期業績も売上高570億円(前期比33%増)、営業利益70億円(同35%増)とテイコクメディックスの買収効果も加わって3割を超える利益増が見込まれる。
「ジェネリック医薬品」
:ジェネリック医薬品の全医療用医薬品に占める割合についてみれば我が国は数量ベースで17.2%、金額ベースで6.2%である(07年度、日本ジェネリック製薬協会)。
:米国は同じベースで67%と14%、英国が62%と28%、ドイツが59%と23%、フランスが39%と17%である。
:先進各国に比べると我が国のジェネリック医薬品の使用が極めて低いる。
:日本では2012年度までに数量ベースのシェアを30%まで引き上げる国の方針。
:我が国におけるジェネリック医薬品の浸透は10年前(10.8%)に比べれば緩やかな増加基調にはあるとはいえ、政府の思惑ほど進んでいない。
:厚生労働省の調査(後発医薬品の使用状況調査、平成20年度)等によればこの背景
(1)医師側がメーカーの情報提供上の問題や安定供給体制に不備があるとしてジェネリック薬を選択しない。
(2)患者側の認識不足。
(3)調剤薬局側にメリットがない。
:世界の医薬品業界は2010年問題が避けて通れない。
:2010年問題とは1990年代前半に開発された売上規模で世界トップ10に入る大型医薬品が2010年前後の数年で軒並み特許切れになる。
:医薬品がジェネリック医薬品へと切り替わることに伴う欧米の巨大医薬品メーカーや日本の新発医薬品メーカーに与えるインパクトは大きく、新たな業界再編の呼び水となる可能性が高い。
:エーザイ(4523)の抗潰瘍剤パリエット。
:塩野義製薬(4507)の抗菌剤フロモックス。
:アステラス製薬(4503)の免疫抑制剤プログラフなどの大型薬が特許満了になる。
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『2010年問題』
:ジェネリック医薬品メーカーに絶好の追い風になり得よう。
:ジェネリック医薬品の普及のネックになっている諸要因も時間の経過とともに薄まるので市場全体としては拡大ペースが速まるものと予想する。
:日医工はジェネリック医薬品市場の伸びを10/3期5,500億円(前期比7%増)、11/3期6,200億円(同13%増)、12/3期7,050億円(同14%増)と予測。
:特許切れの大型医薬品からの切り替えがスムーズに行けばこの予測を上回る可能性も十分にある。:上場するジェネリック医薬品3社の業績は引き続き売上・利益ともに2桁が見込まれる。
:日医工や沢井製薬(4555)、東和薬品(4553)の株価はも強含み推移しよう。
「注意すべき点」
:日本市場の成長を見越した世界上位のジェネリック医薬品メーカーが着々と準備を進めている。
:世界最大手のテバ・ファーマシューティカル(本社イスラエル)は昨年9月に興和(非上場)と合弁でジェネリック医薬品の新会社を設立、日本市場への橋頭堡を構築した。
:合弁会社は2015年までに売上高1,000億円、ジェネリック医薬品のシェア10%獲得を目指すという。
:テバ社の売上高は111億ドル(08/12期)であり、日本円にして1兆円を超える。
:テバ社など海外の巨大メーカーが成長市場に本格参入してくれば、我が国のメーカーはキャパシティの問題でせっかくのおいしいところを奪われかねない。
:日医工など専業大手はM&Aなども積極的に活用した、ここ数年を凌駕する積極的な規模の拡大が急務。
■キャンドゥ(東1:2698)
:テナント出店を中心とする100円ショップ業界大手。
:09/11期第2Qは0.1%増収の323億円、22%経常増益の6億円、純利益15倍の1.6億円。
:既存店の低調(+0.2%)、出店26店(計画比▲6店)、閉店35店(同+4店)で売上未達だが粗利益率の維持、人件費や家賃の削減で利益は計画を上回った。
:下期は既存店+14.2%(通期7.2%)、出店77店と積極展開。
:素材高で遅れていた商品開発も強化、商品力の回復を図る計画。:
:出店に成長路線への回帰を目指す中国は価格帯の是正で収益性を改善、出店の拡大を図る方針(現在4店)。
■大黒天物産(東2:2791)
:岡山を地盤とする食品ディスカウンター、中四国に展開。
:09/5末現在、単独出店の「ディオ」、複合施設の核店舗業態「ラ・ムー」など53店舗。
:毎月100品目の値下げ戦略で顧客支持を獲得。
:09/5期は14%増収の734億円、31%経常増益の35.5億円、純利益28%増の18億円、創業来23期連続増収増益。
:出店4店に加え、粗利益の確保、販管費率の低減を実現、利益1億円還元セール3回、特別賞与支給2回の実施後で経常利益は計画を11%上回った。
:10/5期は前期並みの粗利益率22.8%、販管費率17.8%、既存店+0.2%、新店5店を前提。
:低価格業態で勝ち抜くため、仕入、物流、店舗維持、本社管理コストの削減を徹底、販管費率16.9%(将来13)を社内目標に設定。:M&A、業務提携の専門部署(企業戦略室)を新設。
:食品製造小売業(SPF)を目指し、PB商品の開発に注力。
:現在は400アイテム、PB比率は20%だが今期は同30%を目標。
:調達ソースも韓国や欧州、米国など積極的に海外に広げる。
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◆西松屋(7545)967円+100円高。
:民主党がマニフェストの主要政策=子供手当てを目玉とした家計向け支援が強調され。
:子育て関連銘柄=ピジョンやスタアリス、コンビなどが急伸、学習塾の明光ネットなど。
◆あみやき亭(2753)161000円 +18000円。
<岡三>
[投資判断]を新規に「強気」
[目標株価]を22万円:業績の回復傾向、株価水準の割安感を評価。
:新規出店効果やコスト削減効果で今期営業利益は増益に転じ、来期は2ケタ増益が予想。
◆吉野家HD(9861)109,100円+1,300円
:郊外のショッピングセンターで実験的に展開しているそば併売店を本格的に展開する。
:2010年末までに30店舗の展開を目指す。
:そば類などの単品メニュー以外に牛丼とそばのセットメニューなども提供する。
◆ヴィレッジヴァンガードコーポレーション(2769・JQ)=「遊べる本屋さん」をコンセプトに書籍と雑貨の複合店を全国展開。
:09年5月期業績の見通しを大きく上方修正した。
:従来からの減益予想が一転、増益で着地。
◆ダイヤモンドダイニング(3073・HC)
:今期も営業利益で4割以上、経常利益で6割近くの増益を計画しているのが「100店舗100業態」をコンセプトに急成長。
:立地最重視の新規出店政策を取る。
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◆トレジャーファクトリー(3093・東マ)=総合リユース(再利用)ショップ。
:古物商や中古品取扱店のイメージを一新。
:若者や女性でも気軽に利用できる店舗作りで新たな利用者層を開拓する。
:業績を伸ばしている。
:エコや節約と消費者心理の高まりも追い風。
:今2月期業績は滑り出しから好調を維持、第1・四半期(3─5月)決算発表。
:同時に第2・四半期累計期間(3─8月)の利益見通しを大きく上方修正た。
■パル(2726)1,878円+159円
:ヤング向けレディスや雑貨などを展開する。
:業績上ブレ期待。
:東証1部上昇率ランキングトップ。▲ページTOPに戻る▲ 7/10
■王将フード(9936)2,375円+50円
:6月の月次売上高増減率を発表。
:直営店全店ベースで28%増(前年同月比)、既存店ベースでも25.9%増とともに20%台の高い伸びとなり、直営店全店ベースでは72カ月、既存店ベースでは23カ月連続で前年同月実績を上回った。
:この高い伸びの背景に「各店長がメニューや地域に合ったサービスを展開するという当社のシステムの効果に加えて多様なメディアが当社を取り上げてくれており、このことも販促につながっている。
:第1四半期(4月-6月)の売上高増減率は前年同期比23.3%増。
:09年9月中間期の売上予想伸び率(前年同期比5.8%増)をかなり上回っている。
:第1四半期が計画以上の売上の伸びは確かだが景気の不透明さから、業績を見直すとしても、8月、9月の売上が確定する9月中間期となろうしている。
■トレジャー・ファクトリー <3093>
:衣料、家電、家具などのリサイクル店を展開。
:09年8月中間期(09年3月-8月)の単体業績予想を上方修正。
:売上が好調に推移し、営業利益を従来予想の4.600万円から1億2.200万円(前年同期比1.8倍)に引き上げた。
:10年2月期業績予想は据え置いたが下期に売上が拡大する傾向があり、業績上ブレ期待。
:9月以降は新店舗が力をつけてくる時期であることに加え、衣替えの時期でもあることから衣料の単価が上がる。
:クリスマスや年末商戦など大きなイベントがあることも追い風」(管理部)07/10
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■<紳士服量販店業界=6月10日>
:キーワードを『残存者利益』:業界2位のAOKIホールディングス(8214)が新規出店=5月下旬の銀座、千代田区や中央区など東京都心9区に集中的に店舗を出していく方針。
:5年後の2014/3期までに60店を出店し、300億円の売上高を目指う。:業界最大手の青山商事(8219)=首都圏でのマーケットシェア拡大し一都三県への出店を加速。
:郊外のロードサイド店舗が中心だった。
:業界トップ2社が都心重点戦略を打ち出した背景は
(1)地価や賃料の下落で都心出店のハードルが下がった。
(2)働く場所の近くでもスーツを買うという購買スタイルの変化。
:都心を中心に青山商事とAOKIの出店競争が激化し、数年内に両社と3番手以下の格差が拡大し業界の優勝劣敗が決まると予想。
:青山商事は西日本地域の店舗でキーワードとして挙げた『残存者利益』が発生している。
:『残存者利益』とは競合する2社の赤字店舗が片方が耐え切れず店舗を閉し、残った会社が競合店の客を取り込み黒字に浮上すること。
:青山商事=我慢比べがった場合、体力勝負になれば最大手は強い。
【介護関連】
:政府は2009年版「高齢社会白書」を閣議決定。
:65歳以上の高齢者の割合は22.1%と過去最高を更新。
:75歳以上の高齢者は前回の9.9%から10.4%と1割を
超えている。
<1722>ミサワホーム <2393>日本ケアサプライ
<2398>ツクイ <2400>メッセージ
<2494>メディカル・ケア・サービス<2729>JALUX
<2809>キユーピー <3088>マツキヨHD
<3794>エヌ・デーソフトウェア <4315>日清医療食品
<4508>田辺三菱製薬 <4516>日本新薬
<4544>みらかホールディングス <6279>瑞光
<6960>フクダ電子 <7522>ワタミ
<7840>フラベッドHD <7960>パラマウントベッド
<9652>日本医療事務センター <9783>ベネッセ
<9792>ニチイ学館 |